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あなたのぎっくり腰はどのタイプ?

突然襲ってきてその上激痛のために動けなくなってしまうぎっくり腰

何気ないちょっとした「くしゃみや」 「物をさげる」 「荷物を持つ」などという動作ででたりします。

一度ならず何度か繰り返すこともあります。

2~3日寝ていれば徐々に良くはなってきますが、
早くこの激痛から解放されたい!

そんな思いになりますよね。

この「ぎっくり腰」どれも同じ様に見えるのですが

実は・・・・・

大きく分けて2つのタイプがあります。

これを見ることによってあなたのぎっくり腰がどのタイプかが
わかります。

それによって骨盤がどちらにずれたか見当がつくのです。

その見方は「ぎっくり腰」になった時に体が
お辞儀するように前かがみになるか
体を後ろにそらして痛がるかで判別します。

からだ前かがみタイプ

和歌山 ぎっくり腰

遠くのものを取ろうとしたり、咳をしたりしたときになりやすいです。

和歌山 ぎっくり腰

特徴は「ぎっくり腰」になった時に体が前かがみになって
片方の手で痛いところを押さえて
もう片方の手は膝に置いて体を支えます。
体を前に曲げるのは出来るのですが、
後ろに反ることはできなくなります。

このときは骨盤は前にずれていることが多いのです。




腰そらしタイプ

ぎっくり腰 和歌山

これは先の「からだ前かがみタイプ」とは反対に
ぎっくり腰になった時に体を後ろにそらして痛がります

整体 ぎっくり腰

特徴は片方の手は痛いところを押さえるのですが
反対の手は体の前に持ってくることが多いです。
そして痛くて体を前に倒すことが非常にやりにくくなります。

このときは骨盤が後ろずれていることが多いのです。



このタイプは椅子から立つ時の
姿勢に特徴があります。

体を前にかかがめないので
まっすぐに立てたまま立ち上がります。




このようにぎっくり腰といっても大きく2つのタイプに
分かれます。

このタイプから骨盤をずれた方向と反対に修正を行います。

一年に何度か繰り返すかたは骨盤がゆがんでいるために
ちょっとしたことがきっかけで「ぎっくり腰」が
出てしまうことが考えられます。


日頃から骨盤を整えておけば予防にもなりますよ

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