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四十肩・五十肩の痛みと肩甲骨

痛みの原因は肩甲骨からかも

肩の痛み・・・
ぞくに四十肩や五十肩と呼ばれます。

この五十肩ですが
ある日突然出てくることがあります。

それも特に原因もなく!

軽いものであれば数日から数週間で
治る事が多いです。

ところが中には痛みが強くなってくるものも
あります。

そして痛みのために肩を動かすのが
嫌になって挙げたり大きく回したり
することがなくなってきます。

そうすると知らない間に
肩が挙がらなくなっているというような
事があります。

こうなると痛みが非常に強くなることが多いです。

さらに夜寝るときに痛みがでる。
その上「うずき」も出てくるといった
事が出てきます。

普段の生活でも手を挙げたり
服を着たり、車を運転する時などに
痛みを伴うことがあります。

さて、
ここで。。。

痛みの原因ですが
肩が固くなって動きにくくなっている。

そのために動かすと痛いのは
何となくわかると思います。

そのため肩を動きやすくするために
肩関節に対して
さまざまな施術を行います。

ところがこの痛みやうずきを出している
原因が肩関節だけでなく
意外なところからの場合もあるのです。

それは肩甲骨です。

その中でも特に背骨に近い内側の部分に原因のあることが
多いのです。

和歌山 肩こり 頭痛 四十肩 五十肩
この肩甲骨の内側を部分を触っていくと
コリっとしたかたまりを触ることがあります。

筋のコリのようなものです。

このコリを押してみます。

そうすると・・・・

なんと

肩に夜間痛やうずきと同じ痛みが
出ることがあるのです。

ここのコリが引き金になって
痛みをおこしているようなのです。

そこでこのコリを取って見ると
痛みが軽減することがあるのです。

さらに今まで夜間寝るときに肩から手まであった痛みやうずき
などが楽になることがあります。

よく寝ているときに手の置き場がないという方が
いますが
そのような症状も薄れることがあります。

この様に四十肩、五十肩の場合は
肩だけでなく肩甲骨のところから痛みの
原因となっているものが出ていないか
見ていく必要があります。

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