頭痛・肩こりの女性へ、子宮、卵巣が大きな大きな原因かも？

しつこい肩こりが慢性的にある場合、子宮卵巣が下がっている場合があります

女性に多い症状の一つが頭痛、肩こりです！

それも慢性的に続いていて、マッサージなどでもんでもらってもその時は楽になったような気になるけどすぐに戻るという事もしばしばあります。

当院にもそのような女性がたくさん来院されます。

このような女性に共通していることがあります。

などです。

これに当てはまる方はもしかすると頭痛、肩こりの原因が子宮、卵巣の下がりかもしれません！！

子宮・卵巣が病気というわけではなくて位置が下がるのです。

子宮・卵巣に限らず内臓の臓器は適切な位置にあると楽に働くことができます。

ところが体がゆがむ、骨盤が開く、疲労がたまるなどといったことにより下がるのです。

女性で下腹がポコッと出ている方がいますね。
それは下がっている確率が高いです。

そして下がると臓器が働きにくくなってｽﾄﾚｽがかかりしんどくなります。

ところが臓器は自分でイタイイタイと痛みを発信するのが苦手です。

そのため頭が痛い、肩がこる、腰が痛いなどといった症状で我々に知らせてくれるのです。

つまり慢性で取れにくい頭痛や肩こり、腰痛は子宮、卵巣からのしんどい、しんどいというサインの可能性が高いのです。

そして子宮、卵巣が原因の時は体にある特徴が出ます。
それは次のようなものです。

などです。

これがあると下がっている可能性があります。

そして子宮、卵巣が下がると体全体を下に引っ張りますので首や肩の筋肉に張りが出てきます。

こうして常に筋肉が緊張状態に置かれるので慢性的な肩こりが出るのです。

そうしてもんだりして一時的に筋肉をゆるめたとしても根本から引っ張っているのでまた痛みが出てくるのですね。

実際の施術ではまず首や肩の動きにくさを確認してもらいます。

みなさん上を向いたりするのが辛かったりします。

そうして検査で子宮、卵巣があると分かったら、まずはここを上げる事だけをします。

そして内臓を整えただけの時点でもう一度首や肩を動かしてもらいます。

そうすると「あ～、すごい動く」、「え～、軽い」など驚かれることが多いです。

そして今までと同じようにパソコン仕事をしても疲れにくくなります。

パソコン仕事は手や眼を使うのでそこから肩こりが来るのは仕方がないとあきらめていた方も、本当の原因を知ると楽になることができます。

ちなみにパソコン仕事は長時間座るので骨盤が開きやすいのです。

それが内臓が下がる原因になりやすいです。

もし、慢性の頭痛や肩が痛い症状でお悩みであって、ここに書いていることに当てはまるのなら、子宮、卵巣を考えてみてもいいと思います。


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