膝が痛いくてあぐらがかけない原因は腰の骨から｜和歌山県海南市整体りらく亭

腰の骨がゆがんで膝の神経に痛みが出ているのです！

膝を曲げるのが痛い！つらい！

そしてあぐらをかこうとしても痛くてかけない。

もちろん正座はできない！

さらに朝起きると特に痛くて歩き始めが辛い。

ところがしばらく動かしていると動きやすくなってきて、歩いたりできる。

されにテニスなどの運動も痛いながらにできてしまう。

こんな時は膝が痛くてあぐらがかけない原因が
膝関節自身にあるというよりも、腰のゆがみによる
事が多いです！！




それについてこれから詳しくご説明させて頂きます。

よく膝が痛くて曲げられないという場合に
膝の軟骨（半月板）が減っていると言われます。

テレビなどでもひざ軟骨が減っているので曲げられない
歩くと痛いと言われます。

ところが本当に軟骨が減っていて膝を曲げられない方は
一部なのです。

軟骨が減っていると足に体重を乗せるといつも痛みが出ます。

その為、歩き始めが辛いが歩いていると楽になってくるという
事は少ないのです。

逆に歩くにしたがって疲労がたまりますので痛みが強くなってきます。

では、
動かし始めが辛くて、動かしていると楽になってくる場合は
何が原因かといいますと

腰の骨がゆがんでそこから出ている膝の神経を圧迫している
事が大きな原因の一つである事が多いのです。





本当にここが原因かどうかは次のところを押してみて確認します。

（確認）

検査１～２のところを押してみて痛ければ腰から膝の痛みが
来ている可能性があります。

腰のゆがみにより神経が圧迫されて膝周りの筋肉がカチカチに
硬直している可能性があるのです。

その為あぐらがかきにくい、動かし初めは痛いが
動かしていると筋肉がほぐれて来て動かしやすくなります。

また膝関節自身はそれほど大きな問題ではないので
テニスなどのスポーツができてしまうのです。

朝いちばん痛いのは昼間腰にたまった疲労が夜に
抜けきらないので筋肉が寝ている間に硬直しているからなのですね。




（対策）

腰の押して痛かった２~3番のゆがんでいる骨を痛くない方法で
修正します。

これは当院ではボキボキなどせずに
安全で無痛の方法で行います。

産後１週間の方でも行っている方法です。

そして腰の痛みが無くなって、検査１の太ももの痛みも
なくなっているか確認します。

これがなくなっていると膝の曲げ伸ばしが楽になります。

そしてあぐらもかきやすくなる事が多いのです。

もし今お膝が痛くてあぐらがかきにくい場合は
腰に問題がないか考えて頂くといいと思います。

整体りらく亭概要　　和歌山県海南市の整体

電話予約は今すぐこちらから
【電話番号】080-3794-1989（予約制）
⇒初めての方でも簡単電話予約の方法はこちらをクリック

⇒メールでのご予約・無料相談はこちらをクリックして下さい。クリックしたからと言ってすぐにご予約成立にはなりませんので安心してクリックして下さい。

【住所】和歌山県海南市日方468-1
【営業時間】午前9時～午後8時　毎日（不定休）　　駐車場あります

【アクセス】ＪＲ海南駅徒歩７分
⇒詳しい写真付きの道順案内はこちらをクリックして下さいね！

↑ページのトップへ
←直前のページへ戻る




a:3267 t:1 y:2