鎖肛のお子さんで腸の動きを良くする方法|海南市 和歌山市 下津町 整体りらく亭

鎖肛のお子さんで腸の動きが弱い。

グッときばってうんちを出しにくい!

そのような時に当院ではどのようにして鎖肛のお子さんの腸の動きを良くしているかについてご説明させて頂きます。

鎖肛のお子さんのように生まれつきの症状がある時に忘れてはならないのが頭蓋骨です。

胎児の時にまず頭から発達していきます。

そして頭(脳)から腸を動かす指令が出ています。

そして実は頭蓋骨というのは呼吸をするように開いたり閉じたりしています。

この開閉がきちんとできているのが指令を出すうえで基本となるのです。

この開閉は我々成人でも行われています。

逆にこれが止まると体に相当な不調が生じるくらい大事な動きです。

そして私が鎖肛のお子さんをみさせて頂く中でこの動きの小さいお子さんが多いのです。

これをご覧のお母さん、お父さんでお子さんの頭をよ~くみてみて下さい。

もしかすると丸ではなくてどちらかにゆがんでいませんか?

頭の右後ろが出っ張っている。

右のおでこが出っ張っている。

形が左右対称でない。

そのような事がありますと頭蓋骨が動きにくくなっている可能性があるのです。

そして整体でゆがみをとり頭蓋骨を動きやすくしていきます。

そうすることにより脳から腸に指令が行きやすくなり腸の動きを良くしていきます。

これについて動画で詳しく解説しています。

あなたのお子さんの鎖肛が良くなるヒントがあるかもしれません。

ぜひご覧ください。

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