生理が来ないと不妊になりやすいの?どうすればいい。|和歌山市 海南市 紀の川市 不妊専門整体りらく亭




生理不順があると不妊になりやすいの?

そのようなお悩みの方も少なからずいます。

逆に生理不順があっても薬を飲めば来るから妊娠は大丈夫と
思われている方もいます。

結論から言いますと
生理不順があるとやはり不妊の傾向は出ると思います。

その仕組みについては意外とみなさん知らないことがあります。

それについてご説明させて頂きますね。

(生理不順と不妊の関係)

生理不順で生理が2~3か月に1回しか来ない。

そこまではいかなくても2~3週遅れる。

そのようなことがあります。

そして生理が遅れる原因ですが
一つには卵子がきちんと育っていないということがあります。

通常、卵子は卵胞という袋の中で育っていったものが大きくなって
排卵されます。

この時に卵子がきちんと育てばそのあと体温を上げたり生理を引き起こす
ホルモンが卵胞から適切量出ます。

ところが卵子がきちんと育っていないと
生理に関係するホルモンも少なくなってしまうことがあるのです。

それが生理不順につながるのですね。

つまり生理は
卵子がきちんと育っていればホルモンもきっちり出るので
周期が安定する。

ところが卵子の育ちが良くないと生理に必要な
ホルモンが少なくなるので生理不順になりやすい。

この様になります。

ということは

生理不順があると
卵子の質が良くない可能性があるので
不妊の原因になる可能性がある!

そういう風になります。

ですので生理不順を改善することは不妊予防にも
直結するのですね。

ではいい卵子を育てるにはどうしたらいいか?

原因にもよるので一概には言えないのですが
多くの方に共通しているのは
血流が低下しています。

その為卵巣に新鮮な血液が行きにくくて
酸素や栄養が十分に行かない事が考えられます。

その為卵子が育ちにくい。

この様なことが考えられます。

これらを整体で体質改善していって
血流を良くしてあげると
卵胞が育ちやすいのですね。

それらのやり方については当院にお気軽に
相談していただければと思います。

生理不順は10代の若い時から整えておく方がいいです。

コメント


認証コード4701

コメントは管理者の承認後に表示されます。