不妊タイミングの取り方はいつがいい|和歌山県海南市 不妊専門整体りらく亭




お子さんが欲しくてできにくい時に
最初に行うのが「タイミング療法」です。

そしてこのタイミング療法ですが
病院でも排卵前後にタイミングを合わせて下さい。

と言われます。

でもこのタイミング療法もやり方で
妊娠の成功率が違ってきます。

今回はおすすめのタイミングの取り方を
ご紹介させて頂きます。

それは
排卵の前2日間(計2回)と排卵日そして排卵後1日の4日連続
の法則です。

これは私が参加させて頂いている
勉強会で実績のある方法です。

そして当院に来られている方も
これを実践したところすぐに妊娠に至った
方もいます。

ポイントは排卵の前にするという
事です。

なぜかというと精子は2~3日生きます。

一方卵子は1日ほどの寿命です。

ですから排卵して1日が勝負なのですね!

この時に排卵の前に2日ほどタイミングを合わせて
おくと、精子が卵管で卵子が出てくるのを待ち伏せ
してくれます。

受精は卵管という所の先っぽで行われます。

ここに精子がたくさん待ち伏せしてくれるのですね。

そして貴重な卵子が来たら
一斉に群がってくれる。

受精しやすい。

そういうことになります。

そして排卵日は排卵検査薬などで見ている
方もいますが
よく分からないという方もいます。

この様な方にもこの方法だと
タイミングを逃すことが少なくなります。

ところが4日連続はさすがに・・・、
という方もいます。

その場合は排卵2日前、排卵日。

この2日でもいいと思います。

そして排卵日は検査薬で分かる方は
それでいいと思います。

または下り物が多い時は排卵のお知らせ
でもあります。

下り物は人によって差があるので
あてになりにくいものとしてとらえがち
ですが、
人によったらこの方がその人の状態を
きっちり反映しているたかもいます。

その為検査薬でタイミングをとっているのだけども
妊娠につながらない。

そういう方は
下り物が増える日を排卵日と考えて
タイミングをとってみると
上手くいくときもあります。

人間の体なので
何もかもがきっちり検査通りに行くとは限りません。

その時その時で
みなさんの体には何があっているのかを
見ていった方が解決策が見つかる事が
多いです。

他にもタイミングには色々なコツがありますので
人工授精などに行く前にタイミングでと考えて
いる方などはお気軽に当院にご相談下さいね。

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