不妊で受精。着床しやすい卵子の育て方について|和歌山市 海南市 有田川町 不妊専門整体りらく亭
子供が欲しい。
なかなかできない。
そのような時にやはり一番基本となるのが
質のいい卵子を育てるという事になります。
では
質のいい卵子はどの様に
育てるのかと言いますと。
(いい卵子の育て方)
卵子は卵巣の中で約100~120日
かけて育ってきます。
始めは原始卵胞という小さい小さい卵子のもとの
状態です。
これが先ほどの100~120日かけて
育ってきます。
そしてたくさん育ってきたうちの
選りすぐられた1つが排卵されます。
この育ってくる過程で
きちんと血液に乗って
栄養や酸素、ホルモンが
供給され続けると
いい卵子が育つ可能性が
多いです。
逆に言うと
血液循環が良くなくて
育つために必要なものが
十分供給されないと
しっかりとした卵子が育た
ない可能性があるのです。
ですからいい卵子を育てる時は
100~120日しっかりと
血液循環を良くすることが
大前提となります。
これには
冷えやストレス、悩み
運動不足、座りっぱなし、
筋肉カチカチ、自律神経緊張
などは大敵になります。
自律神経の緊張は
血管をギュ~っと収縮
させてしまうので
血液循環は低下して冷えます。
これらを改善すように
・お風呂にしっかり入る
・軽い運動、ストレッチをする
・体を温める食べ物をとる
・自律神経をゆるめる整体を受ける
・パソコン、事務仕事の間に複式呼吸をする
・大股で歩く
など、など
みなさまの状況にあったことを入れていくと
循環がいい体質を手に入れられます。
それが何よりも
いい卵子を育てることにつながるのです。
実は子供ができにくい時に
こんな日常の何気ない事が
不妊につながっているということも
珍しくはないのです。
体外受精などの高度医療の前に
この様な事をきっちりと整えるだけでも
かなり変わると思います。