2段階胚移植の確立を上げたい、その方法は?|和歌山県海南市 妊活整体りらく亭



体外受精でその妊娠率を上げたい。

そして2段階胚移植を考えられている方などは
たくさん試しても結果が出なかったので
本当に何とかしたいという方ではないでしょか?

これからご紹介することは
2段階胚移植の方はもちろん
通常の体外受精の方にも当てはまります。

体外受精の妊娠率を上げる方法です。

それは胚移植をする日に
子宮温度を上げておくという
事です。

その為に胚移植の日に整体を受けて
循環を良くしておきます。

これは子宮温度を上げておくと
血流が良くなり
着床が上がる事が考えられるのです。

私が参加させて頂いている
勉強会での報告では約10%くらいの
アップです。

鍼灸の学会発表などでは
もっといいという報告も
あります。

いずれにしろ
胚移植の日には
子宮温度を上げることが
いい方向に働く可能性が高いです。

もちろん自分でカイロを貼ったり
お風呂でじっくりと温めたりするのも
いいでしょう。

ただお風呂から出た後に
腹巻をまいている方は
注意が必要です!!!

腹巻をまくことによって
お腹に汗をかく場合が
あります。

汗をかくという事は
温度を下げているということです。

ですので腹巻をまいて
汗をかくときは
腹巻を取って下さい。

出ないと
逆効果になります。

これは普段の時にも言えます。

お腹を温めればいいという事で
汗をかいているのに温めている方が
います。

これはもういくら表面を温めても
お腹の深部は温まらないよという
サインなのです。

この場合は
お腹の中から温める
方法に切り替えます。

暖かい食事をとる。
インナーマッスルを鍛える。
複式呼吸をする。

この様な事をする必要があるのですね。

話が横道にそれましたが
体外受精をしている、
考えている方で妊娠率を
上げたい。

その時は胚移植の日に
子宮温度を上げると
いいかもしれません。

もし今2段階胚移植などの
体外受精で何かお悩みの方は
当院にお気軽にご相談下さいね。

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