子供が欲しい30代後半もうすぐ40代だけどどうすればいい、卵巣機能をあげる|和歌山市 海南市 紀三井寺 妊活ケア整体りらく亭




30代後半から40代になってきた。

子供が欲しい。

そして病院で検査を受けたら
FHS(卵胞刺激ホルモン)の値が
高いと言われた。

これっていったいどういう事?

何か悪いの?

そして今何をやればいいの?

それらについてご説明させて頂きます。

FSH(卵胞刺激ホルモン)の値が高いと言われた
時はどういう事かと言いますと。

卵巣の機能が落ちてきていますよ

という事を示している事が多いのです。

FSHは脳から出るホルモンで
卵巣に働きかけて卵子を作りなさいと言う
指令を出しているものなのです。

そして卵巣の機能が年齢とともに落ちてくると
卵を作りにくくなります。

その結果
FSHを沢山出して
卵子を作りなさいと言う指令を強めるのですね。

それが病院でFSHが高いですねと言われた
原因です。

ではこれはもう年齢的なものなので
どうしようもないの???

あきらめるしかないの?

そう思われるかもしれませんが
そんな事はありません。

卵巣はきちんと働きやすい
環境を整えてあげると
機能が上がりFHSが下がる事が
あるのです。

若返るといってもいいかもしれません。

それには何よりも血液循環を良くします!!!

年齢とともに卵巣機能が低下する原因は
血液循環が低下することです。

そのため新鮮な酸素や栄養が卵巣に来にくい。

さらに卵巣で生じた老廃物や毒素を排出する力が
落ちている。

これら一連の代謝が落ちてくるのですね。

普段日常生活を送っていると
卵巣の血液循環や代謝が落ちているなんて
意識しないと思います。

でもここでもう一度そこに注目して
きちんと代謝を上げることをしていくと
卵巣年齢が若返る事が十分
考えられるのです。

それには血液循環を良くするように
・自律神経の緊張を取る
・お腹を柔らかくする
・食事を見直す
・ストレッチ、運動をする
・冷えを取る
などを行って行きます。

ですから
病院でFSHが高いと言われても
まだまだ卵巣の状態を良くす方法は
たくさんあるということです。

もし今
30代後半になってきて
不妊でお悩みでしたら
当院にお気軽にご相談下さいね。

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