不妊で卵子が育ちにくい解決方法、腹式呼吸|和歌山市 海南市 有田郡 妊活ケア整体りらく亭
赤ちゃんがなかなかできない。
この時の原因の一つが質のいい卵子が
育ちにくい。
そういう事があります。
卵子はもちろん卵巣の中で育ちます。
そして育ちが良くないと
病院とかではホルモン剤などを使って
卵子の生育を促進します。
ところがホルモン剤は卵巣に向かって
卵子を頑張って作るように指令を出す
役割なのです。
ホルモン剤が卵子を作ってくれるわけではないのです。
あくまで作るのは卵巣です。
ホルモン剤は指令を出すだけなのです。
ここですごく、すごーく
重要な事があります。
そもそも質のいい卵子を作りにくいと
言う時は卵巣の働きが落ちている事が
多いのです。
100%イキイキと働けなくて
機能が70%や60%に落ちている事が
多いのです。
そのため卵子を作りにくくなっているのですね。
ところがこの卵巣の機能が低下している事は
あまり問題にされることはないのです。
この60%などの状態でホルモン剤を
使ったらどうでしょう?
卵巣はそれでなくても何かの理由で
働きにくいのです。
そこに卵子を作るようにホルモン剤から指令が来る!
なかば強制的に作らされる。
しんどい卵巣は
さらに一生懸命に卵子を作らないといけない。
ホルモン剤を使いだした初めは頑張って作って
くれるでしょう。
ところがこれが続くとどうなるでしょうか?
もうお分かりだと思います。
卵巣はそのうちにヘロヘロに疲れ切ってしまうのですね。
こうならないためにも
まずは下がっている卵巣機能をあげるようにしていきます。
それにはまずは血流改善です。
卵巣機能が低下している多くの方に
共通しているのが血流低下や冷えです。
卵巣もほかの臓器と一緒でしっかりと
快適に元気に働くには、新鮮な血液がたくさん来て
十分な栄養と酸素が必要です。
さらに元気に卵巣が働けばそれに応じて
老廃物や毒素も出ます。
これをサラサラ血液だとドンドン排出して
くれます。
ですので卵巣には毒素がたまらないのですね。
これらの状態ですと卵巣は元気に80%や90%で
働けます。
多くの方でこれとは逆の状態になっているのです。
ですので病院でホルモン剤の薬をもらって使う事は
もちろん場合によっては必要です。
それであっても根本のみなさまの卵巣が十分元気に
働いているかどうかを見直すだけでも
質のいい卵子を作る事につながります。
具体的な対策方法は
動画でもさらに詳しくお話しさせて頂いていますので
ご覧くださいね。
もし今赤ちゃんができにくくてお悩みでしたら
当院にお気軽にご相談下さいね。