体外受精で着床、妊娠に至らない原因、子宮の血液循環か?|泉南市 栄谷 加太 妊活整体りらく亭




体外受精を行っているが着床反応が得られない。

又は着床反応まではあるのだけれどもその後
育つ段階でうまくいかない。

そのような事があります。

この場合は子宮の育つ環境に何か原因が
あるかもしれません。

その原因の一つが
子宮の循環低下です。

受精卵(分割胚)は子宮内膜に着床します。

そして子宮内膜は受精卵が着床しやすいように
ある程度の厚さがあります。

それと同時に受精卵が快適に育てるように
ポカポカ、フカフカとした状態が
理想です。

そしてこのような快適な子宮内膜の環境は
血液循環がいいと作られやすいのです。

子宮内膜を厚くするときには
材料が必要です。

この内膜の材料は血液です。

よくホルモンと思われがちですが
ホルモンは材料にも栄養にもなりません。

内膜を作りなさいという指令を出すだけなのです。

その為いくらホルモンを薬で補っても
血液循環が良くないと子宮内膜は
厚くなりにくいのです。

その上血液循環がよいと
その部分はポカポカします。

逆に循環が良くないと
冷え冷えのカチカチになりやすいのです。

そのため
いま体外受精を行っているがなかなか結果が出ない。

そのような場合はみなさまのお腹の中の血液循環が
いいかどうかをもう一度見直してみると
着床後に育ちやすくなる確率が高まります。

次のような症状はないですか?
・手足が冷える
・お風呂に入った時はぬくもるが、すぐに手足が冷たくなる
・ストレスがある。不妊治療自体がストレスになる事があります
・腹巻をやっているがお腹が冷えている
・便秘がある
・手足がむくむ
などです。

この様な時は冷えて血液循環が低下している可能性が
あるので次のような事をします。

・腹式呼吸
・解毒、デトックス
・自律神経の緊張をとる
・ツボをおして血管を開く
・筋肉を柔らかくする
・食事を変える
などです。

もし今体外受精でお悩みでしたら当院に
お気軽にご相談下さいね。

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