不妊の原因、排卵が遅い、卵胞の育ちが遅い 簡単な見方 原因と対策 和歌山県海南市 不妊整体りらく亭



受精がうまくいかずに悩んでいる。

そのような時に卵の質が良くない時があります。

そしてこのような時は生理から排卵までの期間が
長い時があります。

通常は生理から排卵までは14日ほどです。

ところが15~20日くらいかかってしまう事があります。

そうすると卵が排卵するまでに日にちがかかるので
卵の質が落ちてしまう事があるのですね。

統計的にみても14日排卵の卵は体外受精などでも
一番受精率が高くなっています。

その為排卵までが長い方は
ここを14日を目指して体質改善を行って行くと
いい卵が育って受精しやすくなる事が考えられます。

ではなぜ
排卵までが遅くなるのか?

一つの原因が血流の低下です。

卵巣で卵を育てますが
この時に新鮮な酸素や栄養、ホルモンなどが沢山必要です。

これらは血液によって運ばれてきます。

その為血流が低下すると
必要なものが運ばれてきませんので
スクスクと卵が育ちにくくなります。

また卵巣で出た老廃物も排出されにくくなります。
そうなると汚れたものに囲まれた中で
卵は育つことになるのでこれも良くありません。

それでは
血流が低下しているかどうかを簡単に見る方法を
ご紹介します。

それは足がむくんでいるかどうかです。

足がむくんでいると
お腹が凄ーく冷えて血流が低下します。

どういう事かと言いますと
ムクミは
足にいらない水がたまっている状態です。

この水は実はすごく、すごく冷えやすくて
上半身よりも10度も冷たくなります。

この冷たい水が心臓に戻る時に
子宮や卵巣の所を通って行きますので
お腹をキンキンに冷やすのですね。

そして血流低下を起こし
卵の育ちを妨げます。

ですのでいま受精がうまくいかない。
冷えがある。
足がむくんでいるという方は
むくみをとって血流を良くすれば
いい結果に結びつく可能性があります。

具体的な方法は人によって変わりますので
当院にご相談く出せれば詳しく
ご説明させて頂きます。

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