かくれ貧血が不妊の原因になっていませんか?その改善方法 

不妊の原因の一つに貧血があります。

ところが病院で貧血の検査をしても異常がないかくれ貧血と言うのが
あります。

このかくれ貧血が不妊に関係する場合があります。

では
かくれ貧血とは何かといいますと
貯蔵鉄(フェリチン)が少ない事をいいます。

通常
赤血球やヘモグロビンと言うものを調べて
貧血をみるのですが
それ以外にも人間の身体には貯蔵鉄(フェリチン)と言って
肝臓などにも鉄をためています。

その為通常の検査では
フェリチンを調べないので
これが減っていても見逃されやすいのです。

フェリチンが30以下だと妊娠に非常に不利だと言われています。

理想的には100以上欲しい所ですが
これが低い人が多いです。

そしてこれを改善する方法ですが
簡単なのは食物やサプリメントから摂取することです。

今回は食べ物をご紹介します。

鉄を効率よく吸収するためには
鉄を沢山含んだ食材がいいです。

それは鶏肉やレバーです。

ほうれん草などの野菜に含まれている鉄は
鳥などの動物性の鉄に比べると
吸収率が落ちます。

動物性の方が随分と吸収がいいです。

そして
この鉄の吸収を助けるのは
レモンやオレンジです。

さらに鉄を最終的に吸収するのは
腸ですが
腸が下がっていると吸収率が
何分の一にも下がってしまいます。

これは整体にて腸を上げて吸収を良くします。

この様にしてかくれ貧血を改善していきますと
妊娠に適したカラダづくりができると思います。

詳しくは当院にご相談下さいね。

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