高温期がギザギザして安定しない、短い方の原因と対策|海南市 整体りらく亭

妊娠しにくい原因で高温期が安定しない。

ガタガタして低くて短い。

そのような時の原因と対策についてご紹介します。

高温期を作るうえで欠かせないのが
黄体ホルモンというものです。

これが排卵後に卵胞から出ることによって高温期が
作られます。

そもそも
卵子は卵胞と言う袋に入って育ちます。

排卵の時はこの袋から出ていきます。

そして残った袋から黄体ホルモンを出して
高温期を作るのですね。

ところが
卵胞の育ちが丸まると大きく育たないと
排卵後に卵胞から出る黄体ホルモンが少なく
なります。

そうなると高温期が低い、短い、ガタガタする。

この様になります。

と言うことは
高温期をきっちりと良くしようと思えば
卵胞が育つ低温期からアプローチしないといけないことが
分かります。

では低温期に何をすれば卵胞の育ちがよくなるか?

それは
血流を良くすることが大きな方法の一つです。

卵胞に新鮮な血液を送るようにすると
酸素や栄養、ホルモンがどんどん届くので
しっかりとした卵胞が育ちやすくなるのですね。

そして
血流を良くする方法ですが
色々あります。

その中でも
最近見逃せないのが自律神経に対するアプローチです。

仕事や人間関係、家庭などのストレスがあると
自律神経が緊張して血管がギューっと収縮します。

この状態では血流が低下して当然ですよね。

これを改善することをやっていくと血流が良くなり
いい高温期が作れる可能性が高まります。

詳しい方法は当院にご相談して頂くといいと思います。

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