2016.09.12
カテゴリ:不妊 出産
40代で体外受精がうまくいかない、基礎体温がガタガタで安定しない|和歌山市 不妊整体りらく亭
40代で体外受精をされている。
何度か行っているが結果がまだ出ていない。
そのような時に基礎体温が低くありませんか?
基礎体温が低温期で36.1~2
高温期で36.5度以下などという場合に
着床がしにくい事も考えられます。
子宮内膜は血流がいいほどフカフカの状態になりやすいです。
フカフカのベッドが出来上がると胚盤胞なども着床して
育ちやすくなります。
そして血流は体温が高い方がよくなります。
高温期が低い方は病院で薬を出してくれると思います。
そして高温期を高く維持できるようにします。
これはこれで非常に大事な事です。
ところがあくまで薬の力で高温期を作っているので
自力とは言えません。
やはり自力で体温を上げられるようになると
薬の力で上げる時よりもずっと条件的には
良くなります。
その為に体温を上げる体質改善などを
行うと40代の方でも着床率が上がりやすと
思われます。
体温の上げ方は
本当に人それぞれです。
基本はカラダを温めることになるのですが
その他でも鉄分が少ないと冷え性にもなりやすいです。
この場合は鉄剤などを飲んで補うようにします。
具体的にはその人の体質で施術内容を決めていくので
当院にご相談して頂きたいと思います。