小中学生の子供の腹痛は自律神経を調節して乗り切ろう

腹痛の原因は自律神経の乱れが多い

子供 小学生 中学生 腹痛 海南市

不規則な生活が自律神経のバランスを崩す

最近は長期に学校が休みになっています。

小学校や中学校、高校の学生さんも自宅待機です。

学校に行っている時は朝起きて用意したり、食事も規則正しい時間に食べたりします。

ところがこの様な長期の休みになると生活が乱れがちになります。

今まで規則正しく働いていた自律神経もその働きが上手くいかなくなってきます。

では、自律神経とは何かといいますと
私たちの身体をきちんと働くように無意識に調節してくれている神経です。

・呼吸をする
・食べたものを消化、吸収、排せつする
・体温を一定に保つ
・睡眠の周期を保つ
・心臓をリズムよく動かす

など生きていく上で欠かせない働きを自律神経は行ってくれています。

もしこの自律神経が乱れたら?

当然、お腹の胃腸の働きがスムーズに行えない。

・消化不良
・便秘
・下痢
・ガスがたまる
・動きが鈍くなる
・消化液がきちんと出なくなる

この様なことから
腹痛を発生させます。

さらに追い打ちをかける食生活の乱れ

和歌山市 腹痛 学生 小学生 中学生

ここに食生活の乱れが加わると胃腸はさらにダウンしてしまいます。

特にスナック菓子や小麦粉製品が多くなるとお腹痛が増幅することが多いです。

・チョコレート
・ポテトチップス
・うどん
・パスタ
・スナック全般

これらにはグルテンなどの腸を刺激して荒らす傾向のある成分が含まれています。

そのため腹痛がまずますひどくなります。

自律神経と食生活を見なおして腹痛を防ごう

今の時期の学生さんの腹痛を防ぐ二大方法は
1、自律神経を整える
2、食生活をきちんとする

これらについて当院では
学生さんでも受けられる痛くない方法で自律神経の整体を行っています。

また食生活についてもオーソモレキュラー栄養療法の考えに基づいて元気になる指導をさせて頂いています。

もし現在子供さんの腹痛でお悩みでしたらお気軽にご相談ください。
今が大事です!!

コメント


認証コード0800

コメントは管理者の承認後に表示されます。