←トップに戻る

おすすめ本の紹介

「本」
本当にありがたいですよね~!!!

過去の偉大な技術や考えなどが凝縮されていて
一瞬にしてその努力を手に入れられます。

私は治療技術のことはもちろん
考えや生き方について本から多くのものを頂きました。

そんな中から
いくつかおすすめ本を紹介したいと思います。

あくまで私個人の見解なので参考程度にしてくださいね。

【整体に関するもの】

「歯はいのち!」(笠茂享久、文藝春秋、2007年)
かみ合わせと全身の関係がよくわかります。
なぜ、ゆがみが全身に影響するのかを知るには絶好の入門書です!

⇒歯はいのちはこちらをクリック



「骨盤にきく」(片山洋次郎、文春文庫、2009年)
最近は骨盤について話題になることが多いですが、
その骨盤の重要性についてやさしく初心者にもわかるように書いてくれています。

さらに自分でできる骨盤矯正を紹介してくれています。
不眠の方にはおすすめですよ!

⇒「骨盤にきく」はこちらをクリック


「図解 手を添えるだけで、骨のゆがみがなおる!」
(吉田邦夫、PHP、2008年)
体のゆがみを修正するというと、力を入れて行なうイメージがあると思います。
実は人の体を施術するのに力はいらないという事を教えてくれます。

これだけでも信じて行なえば効果がみられることがありますよ!

⇒手を添えるだけで、骨のゆがみがなおる!はこちらをクリック


「万病を治せる妙療法 操体法」(橋本敬三、健康双書、1978年)
はじめ「操体法」という言葉をきいたときに
何それ?  体操のこと?・・・と思ったことを思い出します。
今思えば整体をするうえで、非常に恥ずかしいことでした。

簡単にいえば気持ちいい方に動いて脱力すれば
ゆがみが修正されるというものです。

ところが・・・
この簡単なことにある意味人間の体の真髄があるようなのです。

それゆえ、時代が変わっても受け継がれています。

そのくらいこの橋本敬三先生が考えた操体法という方法は
現在までに与えた影響が多く奥の深いものです。

整体を学ぶ方にとって、この本のシリーズは必読です!!

⇒万病を治せる妙療法 操体法はこちらをクリック


【健康に関するもの】

「人がガンになるたった2つの条件」(安保徹、講談社、2012年)new
ガンになるというテーマで書かれていますが
内容自体は人が健康に生きるためには何が
必要かということについて分かりやすく
書かれています。
現代医療を考え直して、これからの健康に
役立つ一冊です!
⇒「人がガンになるたった2つの条件」はここをクリック


「ぷるぷる健康法」(張永祥、たま出版、2003年)
田中角栄元首相を施術した気功の先生が書いた本です。

体を振動させるだけで健康になるという簡単な体操を紹介しています。

簡単ですが、本物というものは突き詰めると簡単な仕組み
だということを再認識させてくれます。

りらく亭に来ていただくとこれが簡単に分かる物を用意しています。
楽しいですよ!

⇒「ぷるぷる健康法」はこちらをクリック



「怒らない 恐れない 悲しまない」(池田光、知的生きかた文庫、2010年)
これは中村天風さんという偉大な方の考え方や生き方を紹介した本です。

天風さんの考えだした「クンバハカ」という方法はストレスに対して大いに役立ちます。
お尻を締めて深呼吸をするという方法なのですが
現在のストレス社会を生き抜く上であなたの心や精神を
守ってくれる強い味方になるかも知れません。

日ごろの健康維持にも使えるのでおすすめの一冊です!

⇒「怒らない 恐れない 悲しまない」はこちらをクリック

「ビジネス EFTテクニック」(武田和久、同文館出版、2009年)
何かうまくいかない時や悩みのある時などは
気付かないところで思考や感情が働いていることがあります。
これを意識的に変えようとしても無理なことが多いです。

そんな状況をツボをタッピングするだけで解決してくれるとしたら・・・!
今現在、体だけでなく仕事や人間関係、精神的に悩んでいる方にとって、
光明を見出すヒントがつまっています!

⇒「ビジネス EFTテクニック」はこちらをクリック

↑ページのトップへ
←直前のページへ戻る