鎖肛のお子さんの便秘解消法、発酵食品で善玉菌を増やす|和歌山県海南市整体りらく亭

鎖肛のお子さんのうんちが出にくい、逆に軟便が続いている。

そのようなお子さんをりらく亭ではみさせて頂いています。

そして鎖肛のお子さんの便秘解消法で効果が出ているのが
やはり腸内環境を良くすることです。

それには発酵食品をとることです。

現在幼稚園のお子さんお二人に納豆を食べて頂いていますが
どちらもうんちが良くなって来ています。

納豆に限らず日本固有のぬかずけや酢の物(酢は発酵食品です)味噌汁
などを積極的に取って頂くと便秘解消につながりやすいと思われます。

特に鎖肛のお子さんは腸内環境が通常のお子さんよりも整っていない事が多いのです。

それは通常であれば生まれて1年くらいで腸の中の善玉菌と悪玉菌の比率や状態が
整ってきます。

ところが鎖肛のお子さんはこの時期に人工肛門や手術を行うので
腸内環境が整わないままに来ている事が非常に多いのです。

そのため積極的に善玉金を増やす工夫が必要なのですね!

これについて動画で詳しく解説しています。

あなたのお子さんの便秘解消に役立つかもしれません。

ぜひご覧ください。

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