黄体ホルモンが低いかどうかの見方|海南市 和歌山市 紀の川市 不妊専門整体りらく亭




妊娠に欠かせない黄体ホルモンが低いかどうかを
自分で見分ける方法についてご紹介します。

不妊でお悩みの時は病院に行って検査をしてもらうと
黄体ホルモンが低いかどうか分かります。

でもまだ病院に行ってはいないけど
何かホルモンに異常があるのでは?

もしそうなら病院に行こう。

そう思っている方に参考にして頂きたいと思います。

自分で行うのであくまで確実ではないですが、参考にはなると
思います。

(黄体ホルモンの見方)
黄体ホルモンは次の2つでみます。
1、排卵後に体温が0.3度以上上がるかどうか。
2、高温期が9日以上続くかどうか。

1については
通常生理が始まってから約2週間後に
排卵があります。

生理から排卵までが体温が低いので低体温期と言います。
逆に排卵後は体温が高くなるので高温期と言います。

この高温期に基礎体温が0.3度以上上がるかどうかです。

黄体ホルモンはこの体温を上げる働きがあるので
少ないと体温上昇が少ないのです。

2については
黄体ホルモンが少ないと
高温期が維持できなくなり
9日以内で体温が下がってきます。

ですので高温期が9日以内であれば
黄体ホルモンが少ない可能性があります。

この2つをみて頂くと
大体の判断はつきます。

もし
今病院に行こうかどうか迷っている方が
いましたら参考にしてくださいね。

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